スタートアップ青春記

for Startupsさんにて「デジタル広告マンがジールスで活躍できるチャンス」についてお話してきました。

昨日のことになりますが、for Startups(以下、フォースタ)さんにて、プレゼンをさせて頂く機会を頂きました。いつも優秀な人材を紹介して頂いている同社の皆さんの前でお話させて頂くのはこれで2回目。毎回真摯な姿勢で聴いてくれ、また我々にはない視点で質問をいただけるので僕にとっても貴重な機会になっています。

頂いたテーマは、

なぜ今ジールスのアカウントプランナーになるべきなのか!?勉強会

僕自身デジタル広告出身の人間ですが、なんだかんだこの領域出身の方は優秀だな、と思ってます。クライアントと向き合い、深いレベルで課題発掘・解決を実行し、新しい情報やテクノロジーにキャッチアップし、それらを提案に盛り込み、その提案に予算を割いてもらうためのプレゼンができる人材なわけですから、様々な領域で活躍できる可能性を秘めていると思います。

一方で、そういった可能性のある人材がいわゆる「広告の運用」という概念のもと、エクセルやスプレッドシートと向き合い続ける毎日を過ごしているのは少しもったいないなと思うこともあるのです。そうした才能を、もっと新しい広告ビジネス、マーケティングソリューションを立ち上げることに注げたらどんなに可能性が広がるか。

広告業界人は、クライアントへの意識が強すぎるがために、業界全体を盛り上げようという意識が少し低いように思います。思えばサイバーエージェント時代も、新規事業というとメディアの人間のお家芸で、広告部門の人間は一部を覗いて殆ど出てこない、なんてこともありました。だからなのか、時代を変えるような広告ソリューションはGoogleやFacebookから生まれてくる(広告会社からは生まれてこない)。

そんな僕の思いみたいなものを言語化して、フォースタのみなさんにインストールさせて頂きました。

最近自身のキャリアに悩みがあるデジタルアドマンの皆様、ぜひ一度渡邊と話しましょう。LinkedInまでご連絡頂ければ幸いです!

それでは、本日もありがとうございました。明日も良いスタートアップライフを!